どんな商品を置くべきか

コスト削減のわけを知る!会議室は無駄か否か

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どんな商品を置くべきか

スーパーやコンビニは、週に1度新商品が入荷します。

 

小売業の中でも、特に商品の新陳代謝が激しい部類です。
入れ替わりの早い商品を大量に発注してしまうと、その店は在庫に悩まされるのです。

 

在庫管理には、ジャストが求められます。
多すぎても少なすぎてもいけないのです。
在庫が少ないと、売切れたときすぐに補充出来ないため、他店との差が開いてしまいます。
多すぎても、管理費や保険料がかさみますし、売れない商品は値段が下がるのです。

 

時折コンビニやスーパーに並んでいる半額商品は、在庫処理の1つの方法です。
売れずに残っている商品を定価よりも安く買ってもらうことで、
在庫をスッキリさせる狙いがあります。

 

その商品がどれだけ在庫に負担をかけているかを示す指標が「商品回転率」です。
例え、在庫の平均額30万円の商品が、3日間で120万円売れたとき、
その商品回転率は4回転になります。

 

商品回転率が大きいほど、在庫を早く捌けるのです。
この数値が大きすぎるときは、
在庫額を上げて売り切れ状態を防ぐという対策が望まれます。

 

売れるときに売れる分だけ仕入れる。
そうすれば、無駄な在庫を抱える必要は無くなるかもしれません。
しかし、仕入れ段階で大量に発注すると、
価格を安く抑えられることが多いのです。

 

Tシャツを1カ月で40着売るお店があるとしましょう。
1週ごとに10着ずつ仕入れた場合、シャツの仕入れ単価は1000円です。
一方、月の初めに40着仕入れると、1着あたり900円で済むとします。
これを同じ価格で販売した場合、後者は前者よりも100×40円多く利益を獲得出来るのです。
大量仕入れは、コストカットの基本といえるでしょう。